子供を褒めることで上達する理由
カウンセリング、仙台、うつ、モラハラ、パワハラ、不登校、アンガーコントロール
脳内ホルモンの『ドーパミン型指導』つまり「褒める」教え方をすると
やる気が長時間持続されます
『ドーパミン』とは・・・
◯ 分泌する条件・・・褒められる 目標、計画を立てる 目標達成 目標達成のイメージ 運動 笑顔
◯ 分泌することで得られること・・・情報処理能力 注意 集中力 計画性 学習能力向上 記憶力
といった特徴があります。
習い事が上達したり、どんどん成績が上がっていく子供の親御さんは『あまり細かいことを言わない』『褒め上手』
といった特徴があります。
この様な親御さんは子供の意思を尊重します。子供の『やりたい』『好き』という気持ちを後押しするので、ちょっとした間違いがあった
からといって怒る事はありませんし、『怒る』ことよりも『褒める』ことを優先します。
ただし、過剰に絶賛したり、持ち上げる事はなく子供との距離感は適度に保ちつつ、親身に応援を続けているのです。
このような『ドーパミン型』の指導方法はやる気を長期間維持されやすいので、子供はどんどん上達しやすいですし、成績も
伸びやすくなります。
『熱心に伝えている割には、いまいち子供のやる気や結果がパッとしないな』と感じている方の中には『褒める量』が
子供の意欲を促す量に足りていない可能性があるかもしれません😆
そう思った親御さんはたっぷり褒めて伸ばしてみてください😊