夫婦、親子間で起きるトラブルの持つ意味
夫婦や子供のトラブルって沢山ありますよね。
例えば夫婦間だと、
・DV
・モラハラ
・価値観の違い
・セックスレス
・浮気
・借金
・嫁姑
など、
また子供の問題だと
・不登校
・イジメ
・リストカット
・反抗期
・受験
・引きこもり
・親への暴言、暴力
など、
幸せになると思って結婚、出産をしたのに
幸せとは真逆の結果になっていると感じることはありませんか?
ここで知っていただきたい事は、物事には
「結果」に対して必ず「原因」があるという事です。
そして、「原因」が必ずしも当事者とは限らないというところが、厄介なところです。
子供に何か問題があった場合、子供の両親のどちらか、または両親の夫婦関係の悪化によって、子供が精神的に影響を受けて、引きこもりやリストカットをすることもあります。
この場合は、子供への精神的なケアの他に両親の関係の修復も必要になります。
夫婦間でどちらかがモラハラ、DVをしている場合等は、幼少期の親からの関わり方に何かしらの問題(機能不全家族)がある場合もあります。
この場合は、ご両親が存在していないケースもあるので、モラハラ、DVをしている方の精神的なケアの中で、幼少期の環境に対しての解釈を変えるが効果的な場合があります。
今の問題となっている言動に対して、直接アプローチする方法もありますが、問題の本質的な部分に着目して、ケアしなければならないケースもあります。
中々、状況が改善しないと悩んでる方はアプローチする部分にもしかしたら、ズレが生じているのかもしれません。
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