生きづらさ

生きるのが辛いとき、心に不安が巡りめぐります。

なんとかその不安を取り払おうとしても、考えないようにしても。

どうやっても不安はどっかに行ってくれず、

表面に出さないようにしたり、感じてないようなフリをしたり、自分に嘘をついたり。

したいことが出来ず、

後で後悔することをしてしまった。

しんどくなった。

そんな自分が嫌で、だからこそ変わりたい、変わらなくちゃならないと思い込んで

だけど、何が正しいか分からなくなってしまった。

この先、どうやって生きて行ったらいいのか、

わからなくて怖いのです。

本当は自分にも誰かにも、優しくありたかった。

やりたいことが出来ないのは、気持ちが休みたがっているからです。

心が休みたがっている時は、したいことが出来ない、そんな心と頭と身体がアンバランスな状態になります。

それは、決してもっている性格が原因ではありません。

あなたは、性格を変える必要はありません。

自分で変えられるねは、思考と行動です。

心が元気になれば、思考と行為が変わっていきます。

気持ちが楽になります。

前向きな気持ちになっていきます。

自分に自信が持てるようになります。

それは誰もが元々持っているものです。

弱り傷ついていたとしても、そこから這い上がろうとする力も持っています。

これまで、生き辛さを抱えていたとしても、未来は今からスタートします。

 

離婚、離婚届、モラハラ、暴力、アンガーコントロール、DV、性格の不一致、別居、セックスレス、復縁、連れ子、不倫、イライラ、暴言、夫婦関係などのご相談にのります。

 

 

前の記事

うつ病について

次の記事

怒りという感情