夫婦関係の修復 可能?不可能?
離婚の危機で焦っている方からのご相談で、修復出来るケースとそうでないケースをお伝えしますので、どうぞ参考になさって下さい。
まずは、修復出来るケース
①パートナーにも多少なりとも気持ちが残っている。
少しでも気持ちが残っていれば、修復は可能です。
②子供がいる。
自分や相手の為に努力は難しくても、子供の為ならば頑張れる方は多くいらっしゃいます。
③離婚しか選択肢が無いと思うが、何か手立てがあれば修復したいと望んでいる。
知識や経験が少ない事で、離婚しか選択肢が無いとお考えの方が多くいらっしゃいます。
④自分を変える事でのみ修復可能という事を理解している。
相手を変える事は不可能でも自分を変える事は可能であり、1番の近道です。
⑤素直さがある。
カウンセラーのアドバイスを素直に聞くことができれば、最短で修復は可能になります。
修復が難しいケース
①パートナーに好きな人が出来た。または、結婚した。
②精神的に重篤な疾患を片方または、お互いに抱えている。
③修復不可能な深い傷をどちらかが抱えて、しまった。
④モラハラ、DVを受けたまたは与えた。
以上、修復することを目的としていますが、仮に修復出来たとしてもゆくゆくはどちらかが不幸になる可能性がある場合は、お受け出来ないケースもございます。
離婚、離婚届、モラハラ、暴力、アンガーコントロール、DV、性格の不一致、別居、セックスレス、復縁、連れ子、不倫、イライラ、暴言、夫婦関係などのご相談にのります。