自自分は間違っていないと思っているDV夫
仙台でカウンセリングをしている、仙台メンタルハートフルラボです。
夫婦対等な関係性を目的とすることの重要性
DVをする方は、
・自分は正しい
・能力が高い
自分をこのように優れていると思っているからこそ、未熟な奥様を教育する必要があると考え
責める コントロールしようとする ガミガミ言う 脅す 罰する
こういった言動でパートナーの行動をコントロールしようとします。
DVをする方に、
【パートナーを変えることは出来ない、変わったと思っているとしたら、正しいと思って変えているわけではなく
従わないと嫌なことをされるという恐怖心で行動しているだけである】
と、根拠をもとに丁寧に説明すると、 どれだけ意味のない事をしてきたのかと後悔します。
変えれるのは、自分の考え方と行動だけです。
逆に、
関係をよくするために・・
最後まで話を聞く
誰でも得意・不得意があると認める
支援的関わり
勇気付ける
とくに最初、 【最後まで話を聞く】
これが出来るようになり、習慣出来るくらいあt裡前になれば関係も良くなりますし、
お互い相手の希望していることをいてあげたいという気持ちになるので、
そもそも【DVをする必要がない】と認識しやすくなります。
さ行 で言葉を作ると良いでしょう。
『それは?』『それもいい』『そうなんだ』『素敵』『素晴らしい』です。
逆に だ行 で言葉を作ると関係が悪化します。
『出来ない』『ダメだ』『だって』『どうせ』 です。
さ行を用いながら、相槌を打ち話を最後まで聞くと、理性が優位に活動するので、
DVの必要性がなくなり、パートナーとの関係性も良くなってきます。
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