結婚してからケチ化するモラハラ夫(妻)

結婚する前はロマンチストだったりマメだったり、サプライズを仕掛けてくれたり交際時は感動するようなことを沢山してくれたのに、結婚が決まった途端、ケチ夫(妻)に変化してしまう方がいます。

結婚した途端、旅行や外食する機会が少なくなり、日々の生活にかかる出費に細かく指摘してきます。

・1日の食費の上限を極端なほど低く設定する(※モラハラ夫に多い)

・買い物開いたレシートを細かく確認し、無駄なものを買っていないか?高くないか?をチェックする

・水道光熱費を見てもっと節約できないか?とプレッシャーをかけてくる

・1日の昼食代を400円など今の物価指数から考えても極端なほど低く設定

・シャワーを浴びる時間に対して厳しく指南する

など

一般的な節約家と違うところは、配偶者にかかる出費は厳しいのに、自分の出費には寛容なところがあります。

・自分の趣味(車、キャンプ用品、ゲーム、スポーツ用品など)にはお金をかける

・自分の洋服はこだわりを持ち、お金をかけるが、配偶者へは認めない

・水道、電気を付けっぱなしでも本人は意に介さない

・美容室、ネイルに習い事にお金をかける

・仕事の息抜きと称し、飲みに頻回に出かける

「自分は働いてるから気晴らしが必要」、「女性としての身だしなみとして必要である」、「男として信用問題がある」

等最もらしい言葉で、配偶者の不平不満を論破しようとします。

配偶者がこの様な言動で自分を正当化するタイプだと、一緒にいる人間は「なぜ自分ばかり我慢しなければならないのか?」と不満が大きくなります。この不安が大きくなる前に、何らかの対応をしなければ自分の心が疲弊してしまいます。そうなる前に自分1人で解決しようとせず、身近な方や頼れる方にご相談なさってください。

 

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