「夫は私の話を聞いてくれない。私の伝え方が悪いのかな？」

「妻の言った通りにやっているのに、俺に対しての不平不満が強い。」

こんな、不満をよくお聞きします。

夫婦は皆さん、自分なりに精一杯頑張っているのに、何故かパートナーに伝わらなくて困っているのではありませんか？

これを呼んでくださっている方は、ご自身に起きている夫婦関係を修復したいと思って読んでくださっていると思います。

この文章を呼んでいるという事は、夫婦関係が良くなる方法を手にしているという事です。

多くのご夫婦をカウンセリングして、皆さんに共通していることは、

伝え方がパートナーに理解出来ない言葉を用いているという点です。

思いや要求を伝える場合、自分が言いやすい言葉や、伝え方をしてもそれはあくまで、自分が分かる伝達方法に過ぎず、ひとりヨガリになってしまう可能性が高くなります。

理解納得しやすい伝え方があります。

原理原則に沿った伝え方があります。

その中のひとつに

「パートナーの願望に沿って提案する」

という事があります。

正しさをいくらしつこく伝えても伝わりません。

パートナーの願望に、

自分の希望や正しさがマッチングしているか？または、

パートナーの願望に沿った伝え方をしていりか？

が伝わるかどうかの線引きなります。

この部分を意識して伝えることを実践していただいたご夫婦は、意志の疎通がスムーズになる可能性が高くなります。

私のところに来てくださるクライアント様にお伝えしたところ、

「以前より会話ができるようになった」

と感想をいただきます。

皆さんも、難しいと感じるかもしれませんが、

良かったら度試してみてください。

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