夫から、離婚申し立てがあった!
旦那様から起こされたの離婚申し立てに、まずは冷静な話し合いをしたい、夫婦関係を修復させたいと考えるなら、しんどいかもしれませんが、踏ん張りが必要です。
夫はどうして離婚をしたいのか?離婚申し立てに至るまでの経緯は何か?
夫の考えや思っていること、この問題が起きるまでに我慢していたことや、訴えたかったことを明確にすることが重要になってまいります。
それは何故か?
男性は離婚を提案してきたとしても、覚悟が定まっていないケースが多く、一次の感情や衝動、思い込みで動く傾向にあります。
したがって、一旦冷静になり、お互い本当はどうしたいか?を明確にする時間が必要になります。お互い感情論にならないよう、落ち着いて焦らず、長い時間をかけて解決に望むのが大切です。
間違っても、一次の感情に流されて、離婚を受け入れることがないように、一つ一つ客観的に対処する必要があります。1番避けたいのは、納得せずに夫からの離婚を飲んでしまうことです。
必ず後々後悔します。
夫婦関係を修復したい、感情的ではなく、冷静な話し合いを望まれるなら、尚更、即断即決せずに決断には慎重になりましょう。
夫の不平不満を聞いて、「自分が悪いんだ…」と自分を責める方がいらっしゃいますが、真正面から受け取らず、夫は言いたくなるくらい苦しんだんだろうなぁ…
と課題を分ける見方が出来ればいいですね。
これだけでも、夫が冷静になる場合もあります。
また、流れる時間が問題をいい方に導いてくれる場合もあります。
焦る必要はありません。仮に夫が急いでいてもあなたはあなたのリズムで行動し、決断してください。
あなたが合わせなくても、大丈夫ですよ。
余程のこと(DV、薬物依存、PTSDや鬱やパニック症候群になる位のモラハラ等)がない限りは、もとの関係に戻れますよ。
離婚、離婚届、モラハラ、暴力、アンガーコントロール、DV、性格の不一致、別居、セックスレス、復縁、連れ子、不倫、イライラ、暴言、夫婦関係などのご相談にのります。