マイルールで縛ろうとするモラハラ夫(妻)
世間的な正しさや常識とは違うモラハラ夫(妻)によるマイルールで縛られ、息苦しさを感じて生活している方はいらっしゃいませんか?
2人で話し合いの上で決められたルールではないので、納得・理解できないマイルールにより配偶者をコントロールしようとしている、またはそのルールでしか生活出来ないモラハラ夫(妻)の不器用さが表れております。
マイルールの例
・電話やLINEには3分以内に返信しなければならない
・19時以降は外出してはならない
・特定のお店でしか食材を買ってはならない
・役割分担チェック表を作られ、出来ないと小遣いを減らされる
・自分の親兄弟親戚への関わり方に対してのルールが厳しい
・食べ方、食べる順番への指摘
・着ていく服を1度確認してもらわらなければならない
・買い物をする際、それぞれの物に対して値段の上限が決まっている
・外出する際、自分が認める人間としか外出させない
・他者に会って話した内容を報告しなければならない
など
一般的、客観的に聞くと夫婦間のルールとしては常識から逸脱した内容を配偶者に押し付け、行動の制限をかけ
思ったようにしないと、怒ったり無視したり相手が困るような態度を取り、言うことを聞かなければならない心理状態に
持っていきます。
ではなぜこの様なルールを作ろうとするかと言うと、本質的にはモラハラ夫(妻)の心理に強い「不安」があります。
配偶者がこのルールを守ることで、「安心感」を得たいという欲求が隠れていたりします。
モラハラ夫(妻)の「不安」を、配偶者が「従う」という行為以外で満たす働きがけが、極端なルールを手放させる
第一歩になります。
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